2019年9月13日（金）セミナー「ノーモア･ミナマタ　戦後日本の加害と被害の歴史」－水俣病事件から学ぶ－

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当事務所主催のセミナーを開催します。

今回のテーマは、
「ノーモア・ミナマタ　戦後日本の加害と被害の歴史」－水俣病事件から学ぶ－
です。

戦後日本の最大の公害事件とされる水俣病事件、現在も三地裁（熊本・東京・大阪）に係属しており、その原告総数は既に合計で１７００名を超えています。
水俣病の公式確認から６３年、公害認定から５１年もの年月を経て今もなお救済されない多数の被害者が存在するのです。
この水俣病事件を通じて加害と被害の問題を考えてみたいと思います。
是非、ご参加ください。

日　時　　2019年9月13日（金）18:30～20:30
場　所　　北大阪総合法律事務所　会議室
当日の予定
①　パワーポイントで水俣病の歴史を学ぶ
②　被害者の救済がどうして未了なのか
③　近畿や東京など県外居住被害者の存在に目をむける

どなたでもご参加いただけます（参加無料）。
準備の都合上、事前の申込みをお願いいたします（事前申込なしでの参加も大歓迎です！）。
チラシにお名前・ご連絡先を記載のうえ、当事務所までＦＡＸしてください。