7月6日（金）セミナー「～最高裁H30.6.1判決から読み解く～労契法20条と『同一労働・同一賃金』」を開催します。

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当事務所主催のセミナーを開催します。

今回のテーマは、「～最高裁H30.6.1判決から読み解く～労契法20条と『同一労働・同一賃金』」です。
最高裁が、６月１日に、非正規社員と正社員との賃金格差の是正を求める２つの裁判で、判決を出しました。
労働契約法20条についての初めての最高裁判決です。
今回の北大阪セミナーでは、最高裁判決の内容と意義について、当事務所弁護士が解説いたします。
また、最高裁判決の到達点を踏まえて、これから「同一労働・同一賃金」を実現するためには、どういった取り組みが求められるのか等について、ご一緒に考えたいと思います。
講師は、当事務所の中西基弁護士です。

日　時　　７月６日（金）18:30～20:30
場　所　　北大阪総合法律事務所　会議室
当日の予定
①最高裁判決の解説
②労働契約法20条の射程について
③フリーディスカッション（同一労働・同一賃金の実現に向けて）

どなたでもご参加いただけます（参加無料）。
準備の都合上、事前の申込みをお願いいたします（事前申込なしでの参加も大歓迎です！）。
チラシにお名前・ご連絡先を記載のうえ、当事務所までＦＡＸしてください。

20180706第７回北大阪セミナー（PDF)