細見 茂 Shigeru Hosomi
登録年 1966年
自己紹介
弁護士になって50年以上経過しました。
当初の20年くらいの間には、八海事件、和歌山時事新聞名誉毀損などの刑事事件、松下電工橋本解雇、全税関労組昇任・昇格差別、東亜ペイント配転解雇、松下電器昇格差別など多くの労働事件、大阪国際空港騒音、大東水害などの公害事件も担当し、結構忙しくしていました。
ここ10年程の間には、大阪国際児童文学館の閉鎖に抵抗し、同館に資料を寄贈した人たちが寄贈資料の返還を請求する裁判を担当しましたが、この裁判も終了しました。
今は、若い人たちに助けてもらいながらゆったりと仕事を続け、休日にはテニスと孫の相手を楽しんでいます。
活動分野・所属団体
著書
『水害と裁判と住民と −安全で住みよい街づくりを求めて−』(大東水害訴訟弁護団・大東水害訴訟原告団著/清風堂書店)
傘寿を迎え、百戦錬磨のベテラン弁護士です。正義感と責任感が人一倍強く、頼れる存在です。依頼者からの信頼も厚いです。プライベートではテニスを楽しむスポーツマンです。